
NICO-kama fesが千葉コラボ大賞(千葉県知事賞)朝日新聞(千葉版)にて掲載されました。
公開:2017/12/24 12:35
更新:2017/12/29 09:36
NICO-kama fesが千葉コラボ大賞(千葉県知事賞)
朝日新聞(千葉版)|12月24日2017年 にて掲載されました!
↓記事全文
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「ニコカマフェス」に県知事賞 -鎌ケ谷の子育てママ 企業・市と連携
鎌ケ谷市の子育てママらが開催している「ニコカマフェス」が、県主催の今年度の「ちばコラボ大賞」(県知事賞)に決まった。手作り品ブースやワークショップなどで交流し、ママ友ネットワークを広げようと、地元企業や市と協力して2014年から続けている取り組みだ。
「ニコカマフェス」は、子育てや企業を応援するママらによる実行委員会が主催する。15年から、公民館、市民会館ホール、食品スーパーなどがある新京成初富駅前のショッピングプラザ鎌ケ谷を会場とし、16年からは市と共催になった。
今回、受賞大賞となったのは16年8月25日の「ニコカマフェス」。会場が従来より広がり、33グループが出展。市民会館ホールではハンドメイドコンテストや市民の歌、踊りもあり、約2800人が参加した。
「ちばコラボ大賞」」は市民団体が企業や学校、行政などと連携し、福祉や環境、子育てといった課題に向き合う取り組み顕彰するもので、今年度は13の応募があった。「ニコカマフェス」は住民、商業施設、行政などが互いに「ウィンウィン」になる、他のモデルとなる連携だと評価された。
実行委員長の榎本美紅さん(34)は「地元企業の皆さんや市役所など地域の多くの方々とのコラボで、子育てしやすい街づくりを目指しています。受賞できたのは協力してくれた皆さんのおかげで、来年も新企画に挑戦したい。」という。
「ちばコラボ大賞」にはこのほか、乳幼児から小学生までの子育てを応援する船橋市の「子育て応援メッセinふなばし」、子どもたちに約50種類の職業を経験してもらう茂原市の「子供職業体験イベントin茂原 もばちゃいる!」も選ばれた。表彰式は25日に千葉市であり、受賞団体は取り組み事例を発表する。(佐々木和彦)
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カテゴリ illgoからのお知らせ, ニコカマフェス, ニコカマフェス2016
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